生駒市議会 2022-03-04 令和4年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年03月04日
4)国道168号及び308号の歩行者空間確保の整備について、県公安委員会との協議が進展しているのか、特定事業計画のめどはついたのかについてですが、南生駒駅西側の国道168号や小瀬橋周辺を含めた主要道路は十分な幅員がないことから、歩行者空間の確保には用地の確保が必要となるため、同区域で計画されている竜田川の河川改修事業との連携調整が必要不可欠と思っております。
4)国道168号及び308号の歩行者空間確保の整備について、県公安委員会との協議が進展しているのか、特定事業計画のめどはついたのかについてですが、南生駒駅西側の国道168号や小瀬橋周辺を含めた主要道路は十分な幅員がないことから、歩行者空間の確保には用地の確保が必要となるため、同区域で計画されている竜田川の河川改修事業との連携調整が必要不可欠と思っております。
まず、本事業地区でございますが、現在奈良県によりまして、竜田川の河川改修事業及び国道168号線バイパス事業がそれぞれ計画、事業中でございます。これらのことから、本地域で実施するバリアフリー事業については、これらの事業との調整や整合を十分に図っていくことが求められてございます。
このことから、基本構想素案にも記載のあるとおり、近鉄、奈良県との連携をより一層密にし、県による竜田川河川改修事業及び国道168号小平尾バイパス整備事業と一体的に整備を進めることが重要と考えます。なお、その際、市がリーダーシップを発揮し、積極的に協議、調整を行い、事業の進捗の早期化を図ることが重要と考えます。
令和2年度の直轄河川改修事業予算獲得に向けまして、要望や提言等を国土交通大臣に提出をさせていただきました。また、要望あるいは提言等の終了後に、国土交通省の幹部の皆さんとの意見交換会にも参加をさせていただきました。 25日でございます。
国土交通省におかれては、平成二十九年度補正、平成三十年度補正、令和元年度当初予算を確保され、緊急的に河道掘削、樹木伐採などの河川改修事業や斑鳩町の三代川地区、目安地区、川西町の保田地区、唐院地区、安堵町の窪田地区の合計約百十万立方メートルの大和川中流遊水地事業を進め、治水安全度向上に尽力いただいているところです。
直近の計画といたしまして、国は河川改修事業で、佐保川の長安寺地区において河道掘削や長安寺井堰の撤去工事等を計画しており、特に今年度では、洪水時の水位観測に特化した危機管理型水位計を設置し、住民も閲覧できる予定であり、ハード面、ソフト面の両面から取り組んでいただいているところでございます。
二つ目、竜田川河川改修事業(生駒市域)の進捗状況と課題、今後の見通しについて県からどのような報告を受けているのでしょうか。 三つ目、進捗具合や工事手法などに対し、市はどのような見解なのか、また、県とどのような協議をどの程度の頻度で実施されているのか。 四つ目、浸水被害を少しでも軽減させるため、現河川改修事業以外の手だてはないのでしょうか。 以上、登壇しての質問を終わります。
国の直轄、国が直接行う直轄の河川改修事業を紹介させていただきますと、昨年の被害を受けまして、29年度の補正予算により早く対応していただきました。
31年度の直轄河川改修事業予算獲得に向け、要望、提言等を国土交通大臣に提出いたしました。また、要望、提言の終了後、国土交通省の幹部の皆さんとの意見交換会に参加をさせていただきました。 31日でございます。近畿国道協議会総会及び総決起大会が衆議院の第一議員会館で開催されておりまして、平成29年度の決算報告や平成30年度の予算等について審議がなされ、承認がなされております。
そして現在、大和郡山市域における各事業者の主な取り組みは、国につきましては、河川改修事業で佐保川の長安寺地区において河道掘削や長安寺井堰の撤去工事等の計画をしております。
また、大和川及び葛下川の河川改修における国の平成29年度補正予算の状況についての報告があり、大和川藤井地区河川改修については、国の直轄事業として総額8億1千万円が計上され、河道掘削が近畿地方整備局により実施される予定で、葛下川河川改修については、国費配分額として総額2億9,600万円が計上され、奈良県において大和川水系葛下川・広域河川改修事業として実施される予定であるとの説明を受けております。
現在、関屋地区の原川や別所、瓦口地区の葛下川において、浸水被害を解消するため、奈良県により河川改修事業が進められております。平成30年度におきましては、原川及び狐井地区の初田川において護岸工事や河川断面の拡張工事が予定されております。引き続き浸水被害解消のために、奈良県と協働し災害対策の充実を図ってまいります。
広瀬川の河川改修事業は、平成17年度から国の補助金を受け整備が進められ10年以上が経過しています。しかしながら、事業着手後に逆流防止樋門を葛城川から曽我川に変更するなど計画変更が行われたり、用地買収や家屋移転交渉が難航したため、工事着手がおくれております。 現在は、逆流防止樋門の曽我川へのつけかえと隣接する護岸工の改修工事が完了しています。
また、奈良県の管轄であります関屋地区の原川や、別所、瓦口地区の葛下川につきましては、浸水被害を解消するため、河川改修事業が進められております。平成29年度におきましても、前年度に引き続き事業用地取得が行われる予定であり、本市も事業協力してまいります。
国土交通省の本省におきまして、29年度の直轄河川改修事業の予算獲得に向けまして、要望・提言等を国土交通大臣に提出いたしたところでございます。また、要望・提言活動の終了後に、国土交通省の幹部の皆さん方と親しく意見交換会をさせていただきました。王寺町の抱えているいろんな道路、河川初め、課題を直接いろいろお願いをさせていただく機会を与えていただきました。 それから、9日から10日でございます。
二つ目の御質問でございますが、一般的には河川改修で使用できなくなった井堰を移動させ、新しい井堰を設置する場合の費用負担につきましては、河川改修事業者の全額負担により復旧されることとなっております。 三つ目の御質問でございますが、井堰の補修費用は、井堰管理者が補修費用を負担するのが原則でございますが国の補助や町の補助については条件によって受けることは可能です。
また、関屋地区の原川や別所、瓦口地区の葛下川につきましては、浸水被害を解消するため、現在奈良県により河川改修事業が進められております。平成28年度におきましては、事業用地取得に向け作業が進められる予定であり、本市といたしましても引き続き事業協力をしてまいります。 次に、地域安全対策につきましては、昨年7月の児童誘拐事件を受け、駅前に防犯カメラ10台の設置を完了いたしました。
また、河川改修事業につきましても、先ほど私が1回目に述べましたように平和団地内の雨水排水管の改修工事につきましては、29年度を目標にして今鋭意努力しているところでございます。 また、県の事業でございますが、地蔵院川の佐保川合流点から上流の平和団地付近の新川合流手前までの整備は完了しております。
国土交通省本省におきまして、平成27年度の直轄河川改修事業予算獲得に向けて、要望、提言等を国土交通大臣に提出をいたしました。また、要望、提言等の終了後に、国土交通省幹部の方々との個別の意見交換会がございまして、これにも参加をさせていただきました。
理由は、街路事業費、河川改修事業費の整備事業費の減少等による普通建設事業費の減によるものであります。 その他の経費については、八十八億六千九百万一千円で、予算全体の三七・五%で、前年度と比較して二・五%の増となっております。その要因は、臨時福祉給付金等の増加などによるものであります。